Poppin'Sideの話
先日ANIMAX MUSIX 2019 OSAKAのセトリ予想を行いましたが、まさかの伊藤彩沙さんがインフルエンザでダウン。
今回はそんな状況のなか、一部でまことしやかにささやかれている「ある説」について検証してみました。
(普段の記事と違い、今回は全力で悪乗りしています。苦手な方はブラウザバック推奨です。)
セトリ予想はこちら。5人揃っていることを大前提としていました。
伊藤彩沙 インフルエンザによる1月19日開催「ANIMAX MUSIX 2019 OSAKA supported by ひかりTV」出演見合わせのお知らせ
— 響スタッフアカウント (@official_hibiki) 2019年1月16日
株式会社 響https://t.co/h0MXTd7sNq
「ある説」とは、伊藤彩沙さんの代打でfripSideの八木沼悟志さんが入るのではないか?というもの。
そこで今回は、もしこの特別ユニット「Poppin'Side」が本当に実現する場合、どんなセトリを組んでくるのか?といったことを考えました。
曲選びの基準はたった一つ。「せーの」が入れられるかどうか。
大元のセトリ予想では3曲+カバー1曲としましたが、この状況であればもはや全曲カバーなのでPoppin'Partyから2曲、fripSideから1曲選びます。fripSideはちゃんとしたワンマンのコーナーもあるので控えめに。
まずはPoppin'Partyの曲から。
1曲目は「夏空 SUN! SUN! SEVEN!」。
公式せーの曲。季節感?そんなものはこの異常事態の前では無力。
ポピパではなくなっているのはご愛敬ということで。
せーのポイントは「HEADS UP! CLAP YOUR HANDS! NANANANANANANA!」の直前など三々七拍子のクラップをする場面でたくさんありますが、あまりやりすぎるとくどいのでここぐらいで十分です。
かーけーぬけーるー\せーの/って感じです。
これは歌詞にかぶらないので本当にきれいだと思います。
2曲目は「B.O.F」。
Elements Garden作曲の曲は入れようにもリズムがどうにも見つからず、必然的にこの曲になりました。
ライブアレンジでサビ前三連符入れればぐっとfripSide風味に。
せーのポイントはAメロ2回し目「キミは悩んでいたけれど」のでのあたり。
きーみはーなーやー\せーの/って感じです。
2番はAメロが1回ししかありませんのでご注意ください。
fripSideからはもちろんこの曲。
2期fripSideの原点にして頂点。
Poppin'Partyとしてもインディーズ時代の熱狂をもう一度ということで、この曲以外は考えられませんでした。
せーのポイントはAメロ2回し目「出来ないなら…今ここですべてを壊せる」の今ここでのあたり。
でーきないならー\せーの/って感じです。
今回は完全にお遊びなので、現実的には公式のアナウンス通り4人でのパフォーマンスになると思いますが、このようなことを考えたことによって「ポピパらしさって何だろう?」と改めて考えるいいきっかけになりました。
行き過ぎた点もあるかとは思いますが、あのアーティストとコラボしたらどんな感じになるかな?といった考えの延長線上ということでご容赦頂ければと思います。