エポスカードの話
今回はバンドリ! ガールズバンドパーティ! エポスカードを作りましたという報告です。
すでにクレジットカードは持っていましたが、なぜ新たに作るという結論に至ったのか、3つのポイントを書いていきます。
1.バンドリ!コラボのカードデザインがある
Vo.キャラの集合絵タイプと25種の楽器・マイクが描かれたタイプの2デザインが用意されています。
私は楽器タイプの絵柄を選びました。
普段使いを考えるとどうしてもシンプルな方が好みになってしまいます。集合絵のデザインも好きなのですが。
2.物販イベントなどのマルイで使える2000円クーポンがもらえる
コラボカードの発行開始を記念したグッズ等が販売されているイベントが現在開催中です。
入会特典として、このイベントでも使える2000円クーポンがもらえました。
また、私の場合は知人から紹介番号をもらっていたので、更に500円クーポンが追加でついてきました。
ちなみに2500円で物販イベント内の買い物をしようとすると、クリアファイル2種(@440×2)+スティックケーキ(@1620)できれいに使い切ることができました。
貰ったものを並べてみました。
https://bang-dream.com/news/763
イベント会場はこちらから確認できます。
お近くのマルイ店舗があれば行ってみてください。
3.ゲーマーズでの買い物が5%オフ(6月末まで)
実はこれがメインの理由です(小声)。
消費税増税に伴う「キャッシュレス・ポイント還元事業」によるもの。
私がPoppin'PartyのCDやライブBDなどを買いに行くゲーマーズがこの事業の対象ですが、クレジットカードでも対象のカードとそうでないカードがあるようです。
普段使っているカードがゲーマーズでは対象外だったようで、てっきり5%OFFだと思いながら買い物してたら引かれておらず、おかしいな?と調べたら判明しました。
カードについては意外と盲点なので、これを機に普段使うお店の状況を調べてみるのもいいかもしれません。
https://map.cashless.go.jp/search
こちらから対象店舗、対象のカードを調べることができます。
使っているクレジットカードを手元に置いて調べてみてください。
以上、私がバンドリ! ガールズバンドパーティ! エポスカードを作るに至った思考回路を簡単に記載しました。
もし作りたいなと思った方がいらっしゃれば、下のリンクから申し込むことができます。
500円クーポンが追加でもらえる紹介番号も置いておきます。よろしければご利用ください。
紹介番号:20021979881
https://www.eposcard.co.jp/gecard/bangdream/index.html
切ないSandglassから考えるアニメ3期展望
1月5日にはアニメ3期の最速上映、1月8日にはアニメBD付きのシングル発売ということで、今日はアニメ3期の大まかな流れについて予想を行いたいと思います。
大まかな骨格としては「武道館で行われるライブ出場を目指す」というものがあることがCMから明らかになっていますが、今回はストーリーを進める上でクリアするべき障壁・テーマについて考えていきます。
以前書いた通り、
①ストーリーの流れについては切ないSandglassが物語っている
②特に1番が高2のストーリーをなぞっている
という2点をもとに推測を進めていくと……
春に泣いて 夏に決めた これからのこと――
この部分については、「春」(といってもギリギリですが……)の合同文化祭でついに叶わず涙した1周年記念ライブ、「夏」の主催ライブでPoppin'Partyとして進んでいくことを再確認した2期の流れに当てはまりそうです。
ということから、3期を暗示していると思われる
秋に秘めて 冬に知った これまでを――
の部分を読み解くと、「過去」というものがキーワードになってきそうです。
Poppin'Partyの中で、最も過去が秘められているメンバーといえば戸山香澄。
3期では、香澄の中学生以前の過去をメンバーが共有することによって前へ進める出来事が発生するのでは?と思います。
キズナミュージック♪の話
楽曲について書くのは1年ぶりとだいぶ空いてしまいましたが、今回はアニメ2期OPであるキズナミュージック♪について書いていきたいと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=UFP8Q-2hN6U
1年経ってもはやライブでは定番となったこの曲ですが、ロッキンのキズナミュージック♪は愛美さんの感情が爆発していた格別のものでした。映像化されるのかなぁ。もしされたら絶対見てほしいです。伝説となった5th☆LIVEのLight Delightに匹敵するだけのものがあります。
なぜこのタイミングなのか?というと、この曲を6th☆LIVEで初めて聴いた時からずっと頭をもたげ続けていた「『~な(の)歌』という歌詞が果たして何の曲を表しているのだろうか?」という考えに決着がついたからです。
今回語っていく「~な(の)歌」を拾い上げていくと、1番サビの「大好きな歌」「約束の歌」「永遠の歌」、2番サビの「大切な歌」「青春の歌」「始まりの歌」の6ヶ所。(「明日の歌」「未来への歌」は文脈から少しずれると判断しスルーしています)
そして、アニメ2期作中でPoppin’Party(のメンバー)が披露したのも「Happy Happy Party!」、「キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~」、「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」、「Returns」、「Dreamers Go!」、「キズナミュージック♪」の6曲。
・・・・・・あれ?これってもしかしてアニメでやった曲がそれぞれ当てはまるのでは?
という仮定に基づき、考察を進めていきました。
順番が前後しますが、まずは2番サビの「大切な歌」「青春の歌」「始まりの歌」の部分から。
なぜこちらからか?というと、「奏でよう! 何度でもいつまでも」と続いていることから、過去にも演奏し続けている1期時点ですでに存在していた曲が当てはまると考えたからです。
順番に考えていくと、
「大切な歌」=「Happy Happy Party!」
Galaxyのこけら落としライブでも、すこやかゴーゴー祭りでもこの曲しかない!と迷わずにチョイスするほどのポピパらしさがつまった曲です。
1期、2期通して作中の複数イベントで披露しているのはこの曲のみ。
さらに初出であるガルパのバンドストーリー1章イベントも商店街でのお祭りと、イベントづくしの1曲です。
「青春の歌」=「キラキラだとか夢だとか ~Sing Girls~」
こちらはSPACEのラストライブで披露した描写がありました。
1期は夢みるSunflower終わりだったのでまさかやっていたとは。
六花が東京に行くきっかけともなった、想い出の詰まった曲です。
「始まりの歌」=「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」
1年生の文化祭ライブで5人揃って始めて演奏した曲。
背中を押すことも、繋がりを感じることもできる曲です。
2期では香澄とたえがこの曲を演奏し、音で繋がったからこそお互いの認識の相違を感じ取ることができました。
2番サビが1年生時の曲となると、必然的に1番サビの「大好きな歌」「約束の歌」「永遠の歌」に当てはまる3曲が、新たに「届ける」今回の新曲となります。
「大好きな歌」=「Dreamers Go!」
香澄が主催ライブ用に作っていた曲。
「大好き 止まらない!」というメンバーへの香澄の気持ち、信頼が溢れている向き合い方がよくわかる1曲です。
「約束の歌」=「Returns」
たえのPoppin'Partyに対する決意表明の1曲。
Poppin'Partyという集団を「星」として表現しているのが非常ににくい。
12話ライブシーンのモデリングが愛美さん以上に愛美さんしてました。
「永遠の歌」=「キズナミュージック♪」
1番で現在、2番で過去(「出会ったときのこと」)、大サビ前で未来(「いつか 思い出に変わったとき」)を歌う時を超える歌。
検討としてはスルーしていますが、大サビ前の流れから「明日の歌」・「未来への歌」もキズナミュージック♪だと思っています。
今回の結論としては以上のようになりますが、3期以降で明らかになる事実があるかもしれません。
1月から始まる3期を楽しみに待ちたいと思います。
Poppin'Party Fan Meeting Tour 2019!東京の話
ファンミツアーおつかれさまでした!
全国5会場で行われたファンミツアーですが、ツアーラストとなる東京公演について感想を書いていきたいと思います。
まずはコーナー&ライブセトリの振り返りから。
朗読劇
―トークパートー
挨拶
B.O.E~Believe Our EKAKIUTA~
ポピパ、 あのね…
ぽっぴん即興劇♪
ファンミのテーマソングを作ろう!
前半まとめトーク
―ライブパート―
1.Yes! BanG_Dream!
2.前へススメ!
3.Time Lapse
4.Dreamers Go!
情報はこちらから引用しました。
一部形式を変更しております。
トークパートの感想についてはほかの方にお任せして(書きたいことがまとまらず挫折しました)、ライブパートのみ感想を書いていきます。
1.Yes! BanG_Dream!
ロッキン同様に5人中央を向いて楽器を鳴らしながらの自己紹介から始まったライブパートの1曲目はまさかのイエバン。
6th☆LIVE以来久々の披露にびっくりしました。もうそろそろ聴きたいなぁというタイミングだったので思わず歓喜の声をあげてしまいました。
トークパートではあまり気にすることがありませんでしたが、さすがのZepp DiverCityということで、大きな会場とは違って2階席までしっかり音圧が伝わってきました。
愛美さんの歌い方についても、音源の星のカリスマが宿るパワフルな歌い方から今の香澄が宿る少し大人になった歌い方に進化している点が見られました。
また、前回のファンミで西本りみさんが好きなポイントに上げていた「イントロで5人順番に顔を見合わせる振り付け」についても始めてしっかり確認でき、これが一番最初に決めた振り付けかぁと感動しました。
2.前へススメ!
こちらはFullではまさかの4th☆LIVE以来。
この2曲だけで来た価値あるわと思わせるだけのセトリでした。
大塚紗英さんが奏でるギターがものすごくセクシーで、めちゃくちゃ惹き込まれました。
後で4thとファンミの記憶を見比べて違いを探すと、特にイントロの部分ではギターのタメというか、時間を贅沢に使って感情を揺さぶってきていたような印象を持ちました。
また、いつだったか忘れてしまったのですが「前へススメ!なのに前へ進めない」とまで嘆いていたサビ前16分ドラムも、大橋彩香さんの前傾姿勢を取りながら全力で演奏している姿、イントロとのコントラストも相まって疾走感を感じることができました。(さすがウォッカ)
今回の演奏で非常に面白さを感じたのはイントロとサビのテンポの違いを強調していた(ように感じた)こと。
久々に披露される曲については技術の蓄積がわかりやすく感じられるのでいつやるのか?という期待も含めてイントロからめちゃくちゃテンションが上がります。
偶発的とはいえファンミ東京のテーマになった「やりきったかい?」という問いかけに十二分に応える演奏でした。
3.Time Lapse
曲が終わっても照明がつかないまましばらくたてばもう確定演出。
ランダムスターの星が輝いた瞬間、勝利を確信しました。
ライブハウスでのTime Lapseは音響も相まって盛り上がらないわけがない。
間奏のベースソロで西本りみさんが膝を床につくんちゃう?ってぐらい低くしたプレイングをしており、音だけでなく視覚でも魅せる演奏を行っていました。
4.Dreamers Go!
ファンミ東京のサブタイトルにも含まれているDreamers Go!で締め。
アニメでの有咲よろしく、伊藤彩沙さんが煽りに大活躍する1曲でした。
Aメロでの手拍子はアニメの時点から行われていましたが、サビ前の「Dreamers Go!」で手をLにして挙げるのは今回初めて気づき、スタビのように今後定番化していくのが楽しみになりました。
懐かしい曲あり、定番曲あり、最新曲ありと4曲というかなり少ない中でファンミというフェスよりも濃いオタクが集まる場においてこれ以上のセトリはない!と思える素晴らしい選曲でした。
年内の活動はとりあえず一区切りということで、来年以降のライブを楽しみにしつつ、時に過去の思い出を噛みしめつつ日々を過ごしていきたいと思います。
ROCK IN JAPAN FES. 2019の話
ロッキンおつかれさまでした!
声優バンドとして初のフェス参加となった今回、セトリの振り返りと感想を書いていきたいと思います。
まずはセトリから。
0.キズナミュージック♪
1.ティアドロップス
2.夏のドーン!
3.NO GIRL NO CRY
4.Time Lapse
5.キズナミュージック♪
(0曲目はリハーサルです)
12000人はLAKE STAGEでしたね。ポピパが演奏したBUZZ STAGEはキャパ4000人でした。
曲は5勝0敗。
順番もTime Lapseを2曲目から4曲目に持っていけば完璧でした。
正直NGNCとキズナミュージック♪は賭けだったので当たるとは思っていませんでした。
やっぱりフェスのセトリには信頼がおけるPoppin'Party。
基本動きのある盛り上げ曲で固めてきましたが、キズナミュージック♪でもしっとり聴くというよりはめちゃくちゃ盛り上がる空気だったので全部の曲でコールが入るフェス仕様となっていました。
今回のライブで印象に残った点は以下の3つ。
1.フェス仕様の曲作り
重低音のさらなる強化でBa.がゴリゴリ前面に出てくる演奏であったり、歌詞の一部をアレンジしてみたり、といった点に今回に懸ける思いが伝わってきました。
特に歌詞のアレンジについては今まで歌詞に忠実(1・2番間違えるとかは抜きにして)に歌ってきたPoppin'Partyにとって新たなチャレンジだったように思います。
2.丁寧なMC
今回も対バンと同様MCはあまり多くありませんでしたが、夏のドーン!のタオル回しはもちろん、今回初めてとなるNO GIRL NO CRYの追っかけについても丁寧に練習を入れたうえで披露していた点に初めての人を意識した立ち回りが見えました。
やはりホームとは勝手が違うというところを意識してか、「BanG Dream!というものをご存知ですか?」というワンマンでは絶対にありえない大前提からおさらいしていくMCが特に印象的でした。
3.史上最高レベルの会場の一体感
丁寧なMCの甲斐もあって、トリのキズナミュージック♪では自然発生的な合唱も起こるなど、今までにない会場の一体感で非常に盛り上がりました。
オルスタということもあり、演者ともほかの客とも距離感が非常に近いライブでした。
フルメンバーでキャパが近いライブとしては約2000人のサマステ以来およそ1年ぶり。演奏時間としても近しいものがあったので、毎年この時期あたりでこれぐらいの規模感のライブをやってもらえるとものすごくうれしいです。チケットが大変だけど。
続いて各曲印象に残っている部分について書いていきます。
0.キズナミュージック♪
開演時間前の音響チェックをスタッフが行った後、最終確認としてメンバーが出てきてのリハーサル。
愛美さんの「フェス初めてでがっちがちに緊張しています」というMCのとおり、冷静に後から振り返るとこの時点では声も演奏もどこかぎこちなさがありました。
が、演奏している最中は全く気にならず、むしろフル尺でやってくれるという贅沢な仕様に感動しつつ、フェス仕様のクラップなど全力で楽しんでいました。
1.ティアドロップス
開幕はド鉄板の1曲……のはずでしたが緊張からかBメロ途中から2番の歌詞を歌うハプニングも。
サイリウムを持っている人が非常に少なく、ワンマンではおなじみの色替えはほとんど見られませんでしたが、クラップが大多数を占めるフェスならではの環境に非常にマッチしていました。
ティアドロップスのお決まり「この手を離さない」を「ロッキン最高!」に変えるサプライズも。先述しておりますが正直これが一番攻めたなぁという感想を持った部分でした。
2.夏のドーン!
もちろんやるよねタオル曲。
リハの最中に確認のためワンコーラスGt.とKey.が流れたこともあり、「お手持ちのタオルを」と来た瞬間に広くないスペースでぎりぎり回せる長さに折りたたんで用意していました。
非常にBa.がおなかに響く演奏で、本当に打ち上げ花火を見ているかのような感覚に陥りました。映像がなくとも音だけで花火を表現する技法があったかと目からうろこが落ちました。
余談ですが今回もライブが終わった直後に別ステージで花火が見られたので5thを思い出して大満足でした。
3.NO GIRL NO CRY
自己紹介MCに続いて「歌ってください!」と練習のアナウンスが入ったのでTime Lapseかな?と思ったらまさかの「のーがーるのーくらーい♪」でした。
しっかり追っかけの練習をした上での本番だったため、合唱部分の一体感が段違いでした。
また、間奏部分にあるそれぞれのソロパートが非常に見やすくて聞き取りやすく、この1曲だけでも行く価値が十二分にありました。
ちなみに「一人が二人になり」の部分のCho.は伊藤彩沙さんでした。有咲と考えてもフェザーズと考えてもまず間違いなくそうあるべきという結論で安心したのとともに、耳の悪さに恥ずかしくもなりました。
4.Time Lapse
NO GIRL NO CRYの演奏が終わり、ステージの照明がすべて消えて一面が灰色の景色になったかと思うとランダムスターの星が光ると共に「陽が落ちて 歌声は星となり」という勝利の合図。
正直歌わせる枠はNO GIRL NO CRYで終わったと思っていたので、この時点では予想外で思わず「OK!」と叫んでしまいました。
ここまでで上がり切った会場のボルテージが一気に開放される「おーおーおおー」は圧巻でした。
間奏のBa.とGt.のソロプレイもいつも以上に激しく、熱狂の渦を作っていました。
5.キズナミュージック♪
最後のMCで「お客さんが本当に来てくれるのか心配だった」という言葉には思わず涙腺が緩みかけましたがここでのダメージが後々効いてきます。
「最後の曲です!みんなも歌ってください!」というアナウンスからキズナミュージック♪。
今最もポピパらしい曲で勝負に行ったセトリでしたが、ライブ前の「盛り上がるのか?」というオタクの心配もなんのその。リハでも披露していたこともあってしっかり盛り上がっていたのですが……
大サビの「心震えて 勇気あふれて 涙がでちゃいそう」の部分で普段ほとんど涙を見せることのない愛美さんの目から涙が出たのを見て顔が笑いながら自然ともらい泣きしてしまいました。
Poppin'Partyはこれが強みなんです。明る切ない曲と定義していますが、アップテンポなのに泣ける曲調に演者の感情が乗った演奏・歌がこもった時、とてつもない感情の揺さぶりを魅せてきます。
私はよく5th☆LIVEのLight Delightを例に挙げるのですが、今回はまたそれとは違い、終わった直後には純粋に楽しかった!という感想でしたが、後からじわじわ泣けてくるような感情の動き方をしています。
この感情はしばらく動きを変えていきそうなので、今からどのように変化していくのか?といった部分も楽しみに日々を過ごしていきたいと思います。
話がそれてしまいましたがサビの合唱など会場の一体感もピークで、爽快感すら覚えるライブ終わりの印象でした。
以上、簡単ではありますがROCK IN JAPAN FES. 2019の感想でした。
次のワンマンはいつになるのかなぁ。ファンミもあるので年明けになるという考えではありますがまさかの紅白?なんて夢も見つつ日々を生きていきたいと思います。
ロッキンセトリ予想の話
2019/08/11
2019/08/18 一部追記を行いました。
いよいよ来週にはロッキンが迫っているということで、今回もセトリ予想をしていきたいと思います。
感想についてはこちらにまとめました。
(ユーザーレポーターの特権)
ホームじゃない場所でのライブは久々なのではないでしょうか。感覚としてはバンドリがあまり浸透していなかった2016アニサマ以降ぐらいのような気がします。(対バンですら9割埋めたバンドリーマーのことなんで今回も12000人ぐらい埋めそうですが)
以前から言っているように、今回はふらっと来たぐらいのポピパをあまり知らない人がいる環境の中でどう盛り上げていくのか?というポイントを注目して観に行きたいと思っています。
http://rijfes.jp/2019/lineup/timetable/
ロッキンはタイムテーブルが発表となっており、Poppin'Partyは17:35~18:05までの30分予定です。
ということで、時間から考えるに前提としてはギリギリの5曲、カバーなしで行きます。
似たような時期、演奏時間のライブで思い出されるのがあの台風の中強行された伝説のライブであるサマステ(個人の感想です)。
正直どこをいじればいいのか?と思うほどあのセトリが申し分なさすぎてなかなか難しかったのですが、フェスというお祭りにふさわしいセトリとして「盛り上がる」・「動きのある曲」を中心に選びました。
今回も セトリ、予想した理由の順に記入していきます。
【セトリ予想】
1.ティアドロップス
2.Time Lapse
3.夏のドーン!
4.NO GIRL NO CRY
5.キズナミュージック♪
1.ティアドロップス
言わずもがなの開幕2強の一角。
観客に対しての動きはありませんが抜群に盛り上がるので空気感を伝えるにはばっちり。
「この手を離さない」で会場の心を一気に掴んでほしいです。
2.Time Lapse
言わずもがなの開幕2強をつづけてやる予想。
会場全体に声を出させ、一体感を生み出す必殺技。
順番は悩みましたがティアドロのアウトロ終わりでおこる静寂から「陽が落ちて 歌声は星となり」の歌いだしが決まるほうが映えるなと思ったのでこちらで。
会場のボルテージを最高潮にしてくれること請け合いでしょう。
3.夏のドーン!
動きのある曲といえばこれ。
ポピパオリジナル唯一のタオル曲です。
真夏の半野外フェスでやらない選択肢はないでしょうということで。
位置によってはタオルしか見えないぐらいに埋め尽くされているといいなぁ。
4.NO GIRL NO CRY
7/31にCD発売ということでチョイス。
これもサビの部分で振りがある曲なのでMCで練習→披露の流れかなぁと考えています。対バンで出来なかったリベンジの意味合いも込めて。
Dメロの「一人が二人になり 二人がみんなになり」の部分でちゃんと1→2→5人で歌っていたのに音源で気づき感動しています。
披露されるなら二人の部分を誰が歌っているのか確認したいと思います。たぶん大橋彩香さんのような気がしていますが……
当日気づきましたが大塚紗英さんの匂わせ枠でもあったんですね。
前日に出たものではないので意図とは異なるかもしれませんが……
https://www.instagram.com/p/B0hbaV2FZ5l/
5.キズナミュージック♪
サマステでいうスタビ枠。
そのままスタビで行くのも合唱パートもあって綺麗なのでめちゃくちゃ悩みましたが、アニメ2期以降のポピパを象徴する曲ということでこちらを取りました。
フェス向きか?といわれると微妙なところではありますが、本来のポピパの強みが凝縮された1曲なのでしっとり閉めていただきたいということでトリに。
書けば書くほどスタビな気がしてきた……が歌を信じます。
以上、今回は非常にあっさりとした予想になりました。
ポピパ目当てで行かれる方はもちろん、8/11のロッキンに行かれる方でちょうどお目当てのバンドと被ってない方にも是非一度見ていただきたいと思います。後悔はしないはず!
ということで、当日思いっきり楽しみましょう!
バンドリ!夏の大発表会2019の話
本日7月17日に行われた「バンドリ!夏の大発表会 2019」の生放送、まさかのユーザーレポーターに当選してしまったのでレポートを書いていきます。
……といっても発表の内容はは公式Twitterにまとまっている上、生放送の映像はYouTubeで見ることができる!という相変わらずの太っ腹仕様なので、「現地の雰囲気」と「個人的に印象に残ったこと」の2点に絞って書いていくという構成にします。
大発表会の様子はこちらで。
雰囲気はこちらの映像の時間に合わせて補足のように書いていきます。
1.現地の雰囲気
ユーザーレポーターとして選ばれたのは90人ほど。もともとのファン層だけでなく、平日昼間に行われたということもあってか、学生が9割近くの印象でした。
会場の座席配置としては、1列目にバンドリ公式のカメラ、2列目にマスコミ関係者の座席、3~7列目までがユーザーレポーター、8~9列目が関係者及び映像カメラという布陣。
全体が200席弱というキャパの小ささがあり、皆さんの表情がよく見えました。
イベントの内容も相まって、ロフトプラスワンのトークイベに行ったぐらいの距離感でお渡し会とか握手会とかに行くオタクの気持ちがちょっとわかった気がしました。
6:20頃~のMCにもあった通り、実は開演の15分前にフォトセッションを行っていました。
その時にオフィシャルカメラがとっていた写真です。
非常に静かな中での撮影でしたが、愛美さんがポーズを変える変える。
プレス各社含めて7人ほど撮影していましたが、1人のカメラマンにつき3ポーズぐらいはしていた記憶があります。サービス精神旺盛だなぁという印象を持ちました。
(どこで使われるかわからない)映像の撮影の際には夢を撃ち抜く「BanG_Dream!」のポーズも。イエバン熱いまめちゃくちゃ上がってるんでロッキンでやったら倒れます。たぶんないとは思うけど。
始まった際はどのような空気感で臨めばいいのか正直わからず黙って見ていたのですが、伊藤美来さんの「レポーターとしてだけでなく盛り上げ隊としても来ていただいている」という一言から会場の空気がだいぶ砕けました。
発表部分の空気感は映像を見ていただければほとんど拾えているのですが、1か所だけ補足。
24:30頃~の「むちゃっくちゃ情報あったと思うんですけれども」というオーバーアクションでRaychellさんが笑いをこらえきれなかったのにつられて会場全体が笑っていました。
やっぱり相羽あいなさんは場の空気を変える力を持っているなと。おそらく本人は狙ってやっているものではないかと思うので、キャラとして非常においしいものを持っているなと思いました。
2.個人的に印象に残ったこと
まずは30:10頃~のポピパファンミのサブタイトル。
大阪の「おーさかけーへん?」に完全にやられました。
愛美さんが語っていますが、インディーズ時代に神戸で行った「バンドリ!こうべこーへん?」というライブが元ネタとなっています。
小説版がベースになっているこの時代のことは、映像もほとんど残っていないこともありあまり触れられることがありませんが、この頃の話題がまさかこのような形で出てくるとは!と驚きました。
2つ目は41:20頃~の「なぜフィルムライブなるものをやることになったのか?」の経緯説明とこぼれ話。
通常の映画ではなく3DアニメライブのLVに近い作りとなっている(という認識であってるのかな)今回の形式、サンジゲンの松浦氏からの提案だったということで、3Dアニメの強みである動きのある映像というものを最大限に活かした提案だったのかと納得しました。
2期の毎話ライブパートを入れる演出といい、魅せたいものを最大限に活かす演出については信頼がおける部分だと認識しています。
全体として、積極的なコラボの実施やライブ、トークイベントなど、今後ますますの展開を繰り広げるバンドリ!から目が離せなくなるなという感想を持ちました。
以上、非常に簡単ではありますが発表会のレポートとなります。
次はロッキン!めちゃくちゃ期待しまくってます。