バンドリ!夏の大発表会2019の話
本日7月17日に行われた「バンドリ!夏の大発表会 2019」の生放送、まさかのユーザーレポーターに当選してしまったのでレポートを書いていきます。
……といっても発表の内容はは公式Twitterにまとまっている上、生放送の映像はYouTubeで見ることができる!という相変わらずの太っ腹仕様なので、「現地の雰囲気」と「個人的に印象に残ったこと」の2点に絞って書いていくという構成にします。
大発表会の様子はこちらで。
雰囲気はこちらの映像の時間に合わせて補足のように書いていきます。
1.現地の雰囲気
ユーザーレポーターとして選ばれたのは90人ほど。もともとのファン層だけでなく、平日昼間に行われたということもあってか、学生が9割近くの印象でした。
会場の座席配置としては、1列目にバンドリ公式のカメラ、2列目にマスコミ関係者の座席、3~7列目までがユーザーレポーター、8~9列目が関係者及び映像カメラという布陣。
全体が200席弱というキャパの小ささがあり、皆さんの表情がよく見えました。
イベントの内容も相まって、ロフトプラスワンのトークイベに行ったぐらいの距離感でお渡し会とか握手会とかに行くオタクの気持ちがちょっとわかった気がしました。
6:20頃~のMCにもあった通り、実は開演の15分前にフォトセッションを行っていました。
その時にオフィシャルカメラがとっていた写真です。
非常に静かな中での撮影でしたが、愛美さんがポーズを変える変える。
プレス各社含めて7人ほど撮影していましたが、1人のカメラマンにつき3ポーズぐらいはしていた記憶があります。サービス精神旺盛だなぁという印象を持ちました。
(どこで使われるかわからない)映像の撮影の際には夢を撃ち抜く「BanG_Dream!」のポーズも。イエバン熱いまめちゃくちゃ上がってるんでロッキンでやったら倒れます。たぶんないとは思うけど。
始まった際はどのような空気感で臨めばいいのか正直わからず黙って見ていたのですが、伊藤美来さんの「レポーターとしてだけでなく盛り上げ隊としても来ていただいている」という一言から会場の空気がだいぶ砕けました。
発表部分の空気感は映像を見ていただければほとんど拾えているのですが、1か所だけ補足。
24:30頃~の「むちゃっくちゃ情報あったと思うんですけれども」というオーバーアクションでRaychellさんが笑いをこらえきれなかったのにつられて会場全体が笑っていました。
やっぱり相羽あいなさんは場の空気を変える力を持っているなと。おそらく本人は狙ってやっているものではないかと思うので、キャラとして非常においしいものを持っているなと思いました。
2.個人的に印象に残ったこと
まずは30:10頃~のポピパファンミのサブタイトル。
大阪の「おーさかけーへん?」に完全にやられました。
愛美さんが語っていますが、インディーズ時代に神戸で行った「バンドリ!こうべこーへん?」というライブが元ネタとなっています。
小説版がベースになっているこの時代のことは、映像もほとんど残っていないこともありあまり触れられることがありませんが、この頃の話題がまさかこのような形で出てくるとは!と驚きました。
2つ目は41:20頃~の「なぜフィルムライブなるものをやることになったのか?」の経緯説明とこぼれ話。
通常の映画ではなく3DアニメライブのLVに近い作りとなっている(という認識であってるのかな)今回の形式、サンジゲンの松浦氏からの提案だったということで、3Dアニメの強みである動きのある映像というものを最大限に活かした提案だったのかと納得しました。
2期の毎話ライブパートを入れる演出といい、魅せたいものを最大限に活かす演出については信頼がおける部分だと認識しています。
全体として、積極的なコラボの実施やライブ、トークイベントなど、今後ますますの展開を繰り広げるバンドリ!から目が離せなくなるなという感想を持ちました。
以上、非常に簡単ではありますが発表会のレポートとなります。
次はロッキン!めちゃくちゃ期待しまくってます。