Poppin'Partyの話

楽曲×ストーリー=正義!

新しい季節、その前にの話

 ガールズコードのPVとなるイベント。

 このイベントでの山吹沙綾さんの発言に今までとの違いが見られたので驚きました。

 今まで沙綾が明確な否定をしたことってなかったような気がするんですよね。

 香澄やおたえの突拍子もない発言に対してもやんわりといなすような返しをしてきたことがほとんど。

 バンドストーリー1章15話 曲のテーマを決めるときも

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 このおたえのおよそ女子高生バンドとは程遠い壮大なテーマに対して

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 感心しちゃう順応性の高さだったり。

 

 2章14話のキラキラドキドキするものを入れたい歌詞の大詰めの部分に仰々しい前振りをした挙句

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 って会心のどや顔で答えちゃうおたえに対してなんかは

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 もはや喜びすら感じちゃったり。

 

 そんな聖母のような反応を見せてきた沙綾がついに明確な否定をしてきます。

 本イベント2話、映画を見終わった後の感想で感動のシーンを振り返るときに

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 インド映画大好きなおたえのなんでもインド映画化させようとする感想に対して

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 その暴挙はさすがに許さんぞとここまできっぱりとNOを突き付ける沙綾。

 

 非常に細かな部分ですが、沙綾がここまでずばっと言えるようになったという描写だけでもポピパの距離感がすごく近くなっているなぁ、気を使いすぎない心地いい居場所になっているんだなぁと実感できて安心させられました。

 ガルパ運営はこういうことをしょっちゅうやってくるので関係性がどんどんアップデートされていくのも楽しみの一つだと思います。